ステアは安全な作業環境づくりに積極的に取り組み、地域密着型をスローガンを掲げ順法体制の整備、従業員への社内安全教育安全推進体制の強化等の活動を継続的に進めています。
安全に対する意識の高揚、情報に共有化を図るべく2ヶ月に1回社長以下全従業員が集合し実施しています。
入社時にステア独自の車両安全管理マニュアルで安全運転のルール・マナー・点検方法を勉強し、廃掃法など、マニフェスト記帳も含めた机上教育をし、1カ月間~2か月間は、指導員の助手として実施研修を行い初めて1人立ちして運搬業務を行います。
ステアは全車両にドライブレコーダーを設置しました。
1年間の車両事故0を目指し、安全運転意識の向上を目的にさまざまな安全運転教育などを実施していますが、もっと身近に運転者の運転マナーや事故の遭遇する危険を勉強させるにはどうしたら良いかと考えていました。そこでステアはある装置に着目をいたしました。それは、ドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーなどで記録された実際の事故映像、ヒヤリハット映像をもとに、安全運転意識の向上を目的に運転マナーや事故予防策など解りやすく安全運転教育を実施しています。
■ドライブレコーダー 航空機にはフライトレコーダーという運行状況を記録する装置が装備され、航空機事故の原因究明の際に重要な証拠として活用されていますが、自動車交通事故の原因究明は、従来当事者の話と目撃証言だけに頼っていたのがほとんどで、話が食い違って検証に多くの時間がかかっていました。 そこで考えだされたのが、事故時の目撃者に代わり、事故の前後数十秒間を画像として記録する「ドライブレコーダー」(車載型画像記録装置)です。 |
ステアは、毎日全社員による地域の道路清掃を実施。
(1)ステアは、挨拶を欠かしません。
(2)ステアは、歩きタバコ・ポイ捨てはしません。
(3)ステアは、道路清掃を欠かしません。
排ガス規制とは
(PM)の排出を抑えるため、トラック・バス等(ディーゼル、ガソリン、LPG車)及びディーゼル乗用車に対して、よりNOx・PMの排出が少ない車両を使用させるために設けたものです。
これにより、対策地域(首都圏、愛知・三重圏、大阪・兵庫圏)で所有し、使用できる車両が制限されます。
東京都は、自動車排出ガスによる深刻な大気汚染から都民の生命と健康を守るため、「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」により、平成15年10月1日からディーゼル車規制を開始しました。このため、粒子状物質の排出基準を満たさないトラックやバスなどのディーゼル車は都内を走行できなくなりました。
平成15年10月1日から、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県の条例によるディーゼル車運行規制が開始されました。この基準に適合しないディーゼル車は粒子状物質減少装置の装着等が求められます。
ステアは、地球環境を考えチームマイナス6%に参加させていただいておりますが、本社のある台東区の取り組みでもある「我が社のCO2ダイエット宣言」にも参加させていただきました。
ステアはCO2ダイエット宣言をして二酸化炭素削減に取り組んでいます。
ステアは、平成21年7月1日より全社員でペットボトルキャップの収集活動を開始いたしました。ペットボトルのキャップを集めて世界のこどもたちにワクチンを届けます。
ゴミとして焼却処分されるとキャップ1個で、3,150gのCO2が発生します。
小さなキャップでも、分ければ資源!
キャップは400個で10円になります!
ポリオワクチンは1人分20円!
キャップ800個で1人の子どもの命が救えます!
エコキャップ推進協会 http://ecocap007.com